Law-designed Data Dynamics

Law-designed Data Dynamicsのサービス内容

eディスカバリー・不正調査の環境をクラウドサービスとしてご提供します。

お客様の保有するデータをセキュアな環境でお預かりします。
eディスカバリー対応やデジタルフォレンジック調査等を目的とするデータレビューを、お客様や弁護士・会計士等の専門家において安全かつ効率的に実施できる環境をご提供します。
インターネット経由で、お預かりしているデータにセキュアにアクセスできる環境をご提供します。

上記環境を前提として、下記サービスをご提供します

国内及び国際的な訴訟対応支援(eディスカバリー)
eディスカバリーは電子データを対象とする民事訴訟における証拠開示手続きの一つです。
不正調査
企業や組織における不正会計・粉飾決算、汚職・贈賄、横領・背任、インサイダー取引等、様々な不正について、調査・支援を行います。
デジタルフォレンジック調査
情報漏洩などのセキュリティインシデント及び労務環境問題などのコンプライアンス違反等が、いつ、誰によって、どのように行われたかを明らかにするため、デジタルデバイスに残されたデータやログを対象に証拠の保全・収集、復元・解析を行います。

詳細については以下をご参照ください。

なお、上記に代表される有事対応を行う際には、原則として、保全した全データをクラウドで最低2年間お預かりします。

※各「標準プロセス」は、典型例を記載したものであり、事案により、上記のプロセスとは異なる場合があります。

eディスカバリーにおける標準プロセス

  • eディスカバリーは電子データを対象とする民事訴訟における証拠開示手続きの一つです。証拠の収集範囲が広範囲に及ぶ上に、データの保全・収集に膨大な労力を要します。
  • 電子情報開示参考モデル(EDRM)は、eディスカバリーを行う際のフレームワークとして2005年に発足したEDRMプロジェクトによって策定されました。世界標準の作業指標として法律事務所やサービスベンダーが採用しています。
  • 訴訟対応のためにはこのフレームワークを順守し、その証跡を保持しておく必要があります。
  • 昨今の不正調査においても、多くの事例が本プロセスで実施されています。

電子情報開示参考モデル(EDRM)

情報管理
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情報識別
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情報データ保全
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情報データ収集
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情報の加工・処理
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情報の審査
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情報の分析
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レポート作成
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レポート提出
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デジタルフォレンジック調査における標準プロセス

デジタルフォレンジック調査では案件に応じた調査項目を提案いたします。

調査内容の一例

セキュリティインシデント

  • 情報漏えい
  • 情報の持ち込み
  • 盗作・盗用

労務環境問題等のコンプライアンス問題

  • セクハラ・パワハラ等の社内ハラスメント
  • 従業員の不就労
  • 従業員同士のトラブル
  • 従業員の社内規程違反等
調査設計
事実関係を究明するために必要な調査範囲を決める情報や手法を提案
  • 調査目的を把握し対象となるPC、業務システム、人物等を特定
  • デジタルデータの容量、保管方法、アクセス権限を確認し、作業スケジュールやデータの収集方法等について 協議のうえ決定
証拠の収集
確実に証拠を収集する手法を提案・実行
  • デジタルデータの格納方法にあわせて、データベース、ファイルサーバ、メールサーバ、PC端末から対象となるデータを収集
  • 専用ツールを用いてフォレンジックイメージを取得したり、バックアップテープからデータをリストア
調査・分析
不正の事実を明らかにする、信頼性を持つ情報を検出
作業内容
  • 圧縮データの展開
  • 削除データの復元
  • 収集データのフィルタリング
  • Windowsシステム分析
  • タイムライン作成
  • カスタムカービング
  • メールレビュー など
報告
不正の事実の究明に資する情報を適切にアウトプット
  • 保全されたデジタル・データの収集元、種類、サイズ等や、その分析につい ての手続や発見事項を、報告書に纏める

デジタルフォレンジックとは

不正や法的紛争・訴訟に際し、その事実や原因の究明に必要な電子データの保全及び調査・分析を行うとともに、
電子データの改ざん・毀損等についての分析・情報収集等を行う一連の科学的調査手法・技術の総称です。

不正行為の具体例

会計不正

  • 架空取引
  • 循環取引
  • 粉飾決算
  • 資産流用
  • 在庫水増し
  • キックバック

コンプライアンス違反

  • カルテル
  • 情報漏洩
  • ハラスメント
  • FCPA違反
  • 汚職・贈収賄
  • 社内規程違反

デジタルフォレンジック調査手法・技術

機器の提出

保守

調査手法の適用

  • データの復元
  • レジストリ解析
  • 特定文字列の検索
  • ログ解析
  • メモリダンプ解析
  • タイムライン解析
  • パスワード保護の解除
  • プログラム実行履歴解析
  • ソフトウェア利用情報の解析

不正の証跡となりうる情報

総合的に分析することで不正の証跡を発見する

  • 削除済データの内容
  • データ消去の履歴各種パスワード
  • 各種パスワード
  • メールの使用状況
  • Webメールの使用履歴
  • インターネット使用履歴
  • 外部接続機器の接続履歴
  • ソフトウェアインストール履歴
  • ソフトウェア実行履歴
  • PC本体の起動履歴
  • ファイルのアクセス履歴